「焼肉くにもと・本店」全国優良銘柄牛生専門点

「主役は肉」
よく料理に合うお酒は何がいいか、ワインや日本酒、焼酎、ビールなどは選別が難しいですね。
日本酒にはそれに似合う料理や献立がありますし、ワインなどはソムリエがプロの目利きでその料理に適した銘柄を選んでくれます。
では、焼肉には何がいいでしょうか?
これも各人おのおの好みが分かれることと思いますね。 焼肉に合う、肉の味を邪魔しない究極の飲み物ってなんでしょうか。 長いこと、これを考えていますがなかなか自分の中で適当な答えが見つからないままでいます。

ただ、どのジャンルにおいてもお酒は過ぎると折角の料理がもったいない。 もったいないとは、つまりお酒のおつまみになってしまうことです。 脇役であり、引き立て役であるお酒は過ぎればこれが主役にとって代わりメインの料理、主役はおつまみになります。
これがとても哀しくて、二年ほど前にビールと簡単なソフトドリンクだけ残してあとは全部廃止してしまいました。 売り上げはだいぶ落ちましたし、お客様にはにらまれましたが、それでもいいとお客様がおみえになります。
いい食べっぷりです。 もちろんビールも召し上がるし、グラスワインぐらいしかないですが、いい塩梅で肉を楽しんでおられます。 裏方である我々造りて、引き立て役のアルコール、メインの食べもの、肉。
これを楽しむのは文字どうりお客様、という感じでしょうか。

しかし考えてみれば、お酒に食べもの、これは日本人の食文化なんでしょうね。
でも、飲む時は飲む。食べる時は食べる。このシチュエーション造りは提供する我々サイドの問題であり、テーマであると、少しオーバーですがそう感じます。
飲食店は全部居酒屋バージョンにしなくてもいいと思います。

では今日はこの辺で。